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明治３６年（１９０３年）北海道鉄道・小樽中央駅として開業した小樽駅。現在の駅舎は、昭和９年（1934年）に改築したもので趣きと風格があります。また１００年前以上前の古レールがホーム屋根の支柱に使われていたりといろいろな発見がある駅です。 |
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明治３６年（１９０３年）北海道鉄道・小樽中央駅として開業した小樽駅。現在の駅舎は、昭和９年（1934年）に改築したもので趣きと風格があります。また１００年前以上前の古レールがホーム屋根の支柱に使われていたりといろいろな発見がある駅です。 |
| 倶知安から小樽まで | ||||||
| 場所 | 時刻 | 交通機関名 | 路線 | 種別・行先 | 乗車車輌 | 運賃・備考 |
| 倶知安 | １０：５４着 | ＪＲ北海道 | 函館本線 | 小樽行き ２９３３Ｄ |
キハ４０ ８２２ 札ナホ |
倶知安駅で２０分 停車。散歩に行き ましょう！ |
| １１：１４発 | ||||||
| 然別 | １２：０１発 | 初めて降り 立ちました。 |
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| 小樽 | １２：４２着 | 小樽も久々です。 | ||||
| 函館本線・小樽駅 | ||||||
 小樽駅４番線ホームに到着した、函館本線の快速電車・７２１系 |
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 長万部発・2933D・小樽駅到着 1番線ホームに到着しました。 （後方の電車は、７１１系）  ４番線ホームにある駅名標 味のある駅名標ですね。 このような趣きのある駅名標が あるのも小樽駅の魅力の一つです。 |
 ４番線ホームにあるホーム屋根の支柱に 古いレールを利用しています。 （レール刻印周囲を別色にして見やすく している。 ＢＶ＆ＣＯ ＬＤ １９０２ ＩＪＲ） ＢＶ＆ＣＯ ＬＤは、英国・Bolckow, Vaughan & Ｃｏ Ld. （ボルコウ・ボーン株式会社）の略号です。 次の１９０２は、１９０２年製造でしょうか？ また、ＩＪＲは官鉄を表す略号との事です。 |
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 ４番線ホームにある時計 最近こんなどっしりとした構内時計も 減りました。メーカーは、精工舎でしょうか。 |
 ４番線ホームにある駅名板 後方に駅舎上部のガラス窓が広がります。 そしてところどころで輝いているのは、 小樽・北一硝子店のランプかもしれません。 |
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 小樽駅４番線ホームです。 石積のホームがいいですね。 |
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 その４番ホームから駅舎内を眺めます。 小樽を象徴するランプが駅全体を照らします。 この窓の下に改札口があります。 |
 小樽駅改札口から見た駅舎内全体風景 改札口上部のガラス窓に多くのランプが 淡く暖かな光で旅人を迎えています。 |
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 昭和９年（1934年）に改築した現在の駅舎です。 戦前（２０世紀前半）まで、小樽は道内経済の中心地。 その時代を象徴する駅舎だと思います。 |
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 小樽駅駅前より発着する、ジェーアール北海道バス カラーリングとツバメマークがかつての国鉄バスの伝統を感じさせます。 |
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| 北海道中央バス・小樽バスターミナル | ||||||
 小樽駅駅前にある北海道中央バスのバスターミナル バスは先頭部からホームに入るタイプ 北海道中央バスは、昭和１８年（１９４２年）小樽、札幌、などの バス会社が戦時統合にて生まれた北海道最大のバス会社。 本社は会社発足時から小樽市に置かれています。 |
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 バスターミナルからバックして出発する ｢小樽水族館行き｣・バスは日野車 |
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 北海道中央バス・高速おたる号（バスは、日野のセレガ）  前輪の上にある｢高速おたる号｣の行先表示板 ニセコバスも同様な形ですが、好きなタイプです。 |
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