十日町市の雪まつりは、札幌雪まつりの２週間前に始められた雪まつり発祥の地です。また、魚沼コシヒカリの産地としても知られています。

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十日町のプロフィール	十日町のまちかど

十日町市の歴史
明治33年	１９００年	町制施行して中魚沼郡十日町となる。
昭和２年	１９２７年	国鉄飯山線開通し十日町駅が開業した。
昭和25年	１９５０年	第１回「十日町雪まつりが開催される。札幌市より２週間早く開かれ、十日町は雪まつり発祥の町となる。
昭和29年	１９５４年	市制施行して十日町市となる。
平成９年	１９９７年	北越急行開業して十日町駅に乗入開始。首都圏や北陸方面とのアクセスが向上しました。
十日町市のプロフィール
面　積	212.77 平方キロメートル
広　さ	東西	18.1km
広　さ	南北	24.3km
海　抜	最高地点 1,016.5m	最低地点 80.5m
海　抜	北緯	37度0分'28秒
位　置	東経	138度45分31秒
地形	新潟県南部の盆地に、信濃川が造り上げた河岸段丘（かがんだんきゅう）沿い位置します。また、中魚沼郡、東頸城郡松代町・松之山町を含めた広域圏の中核都市としても機能しております。なおこのあたり一帯を妻有郷（つまりごう）と呼んでいます。
人口	44,383人
十日町の地名の由来	毎月十日に市が開かれていた事に由来する地名。
利雪と雪まつり	十日町市は、人口４万人規模の都市として世界で最も雪が降るといわれ、克雪（雪にかつ）、利雪（雪を利用する）、親雪（雪に親しむ）への挑戦が試みられています。そのひとつが昭和25年に「雪を敵とせず、友としよう」という目的で始まった「十日町雪まつり」です。このイベントは全国で初めて開催された雪まつりです。（第１回開催が、昭和25年２月４日、５日の両日でした。その２週間後に札幌雪まつりが開催されました。）
産業	十日町市は昔から農業と織物で栄えてきました。農業では「魚沼コシヒカリ」の主要産地です。また、織物の歴史は遠く約1,500年前にさかのぼり、現在でも京都西陣と並ぶ絹織物の代表的な産地です。

十日町市のまちかど
JR飯山線と北越急行・ほくほく線が通じています。写真は、北越急行のホームです。	北越急行・六日町経由越後湯沢行き普通です。車輛は、両方に運転台のついたタイプです。十日町から六日町へ抜けるトンネルでは、普通電車も時速１２０キロで運転されます。
十日町駅近くの家並み。どの家も３階建てです。豪雪時は、２階から出入りする事もあるそうです。	十日町の中心市街地の本町です。新潟市からの高速バスや、長岡市からの急行バスもここに到着します。
十日町・小嶋屋本町近くに小嶋屋・へぎそばがおいしいですね。〒948-0082　新潟県十日町市本町４丁目ＴＥＬ：（0257)57-3155　ＦＡＸ：0257)57-9700 営業時間10:30～20:00 定休日：年中無休駐車場：有り小嶋屋さんホームページはここからどうぞ	大盛そばです。そばは、海藻つなぎのコシのあるおそばです。つゆは、そばに合っておいしいです。右奥の湯のみは、そばの実を焙煎したそば茶です。（これもおいしいです）大盛りざるそばは、７６０円（消費税別）
	へぎそばは、通常２人前からですが、小嶋屋さんでは、希望すれば１人前からでも、上記の１人用｢へぎ｣で、出してもらえるとのことです。（へぎそばも、もりそばも、そば自体は同じです入れる容器に違いがあるだけです。上記の入れ物がへぎです。）

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