北海道ちほく高原鉄道(池田・北見間)も06年4月20日で廃止。乗りおさめのため池田に。池田では、池田ワイン城にも30年ぶりに行き試飲。その後ワインを購入して池田駅に戻りました。やっぱ池田のワインはうまいや!
利別からまで
場所 時刻 交通機関名 路線 種別・行先 乗車車輌 運賃・備考
利別 8:09発 JR北海道 根室本線 普通
池田行き
2543D
キハ40 740
釧クシ
朝の通学時間帯のため満員でした。
池田駅 8:14着
8:33発 徒歩 徒歩 徒歩 徒歩 駅前のワインオープナーが驚きです。
池田ワイン城 8:48着
9:23発 徒歩 徒歩 徒歩 徒歩 ワインを10本ほど買いました。
池田駅 9:34着
9:55発 北海道ちほく
高原鉄道
ふるさと銀河線 普通
北見行き
713D
CR70−6 久しぶりです。
本別 10:27着
JR根室本線・池田駅

池田駅の駅名標

池田駅の駅名標

向かって左が釧路方面・十弗(とおふつ)
向かって右が帯広方面・利別(としべつ)
同じく、ふるさと銀河線・様舞(さままい)


池田駅側線のキハ40 779 釧クシ

利別から乗ってきた気動車。 キハ40 779 他2両
池田駅2番線到着後、側線に転線し停っている。

池田駅前から池田ワイン城



池田駅駅舎と駅前噴水
中央にワインの樽がいいですね。

電電公社マーク付き公衆電話電電公社マーク

池田駅前にある電話ボックス上部に設置されている
「ワイン里から元気なたより」行燈(あんどん)看板がいい感じです。

看板右脇の電電公社のマーク(緑色)が懐かしい!

電電公社とは、1952年8月1日・日本電信電話公社法により設立された公共企業体の日本電信電話公社(にっぽんでんしんでんわこうしゃ)の略称です。

1985年4月1日施行の日本電信電話株式会社法により解散、業務等は日本電信電話株式会社(NTT)に承継されました。むかーし中学の社会科で覚えた「三公社五現業」の一つ。ちなみに、3公社とは「日本国有鉄道、日本電信電話公社、日本専売公社」のことです。

JR根室本線・池田駅構内の全景

JR根室本線・池田駅構内の全景

左駅本屋側から1番線・2番線・3番線
右側側線にキハ40 779 他2両が停まっている。


池田ワイン城前からの池田町市街地の風景

池田ワイン城前からの池田町市街地の風景

中央は、JR根室本線・池田駅(特急おおぞら2号札幌行きが停車中)
当時の様子はこちらから見て下さい。駅周辺には、昔は建物がありました。


池田ワイン城

池田ワイン城の全景

池田ワイン城は、1974年に完成しました。
翌年の1975年8月訪問。それ以来30年ぶりの訪問でした。

ワイン城のワイン樽

ワイン城のワイン樽です。
地下1階に保管されています。

大ワインオープナー

池田駅に戻ってきました。

駅前左側の大ワインオープナー
さすが!ワインの町・池田です。
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