いよいよ桐生の町の探索を開始します。どんな発見があるでしょうか? お楽しみに! なお桐生市についてのプロフィールはこちらをクリックして下さい。
時刻 | 事柄 | |||||||||||||||||||||||||||||||
上毛電気鉄道・西桐生駅⇒織物参考館・紫(ゆかり) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
12:50 | 「立花屋本店」の外観 |
頼んだ「冷したぬきそば大盛」です。 |
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上毛電気鉄道・西桐生駅近くのうどんやさん「立花屋本店」へ入りました。まずは冷たいおしぼりが出されました。気持ちいい。 そして頼んだは、「冷したぬきそば大盛」・600円でした |
そばには、コシもあり汁もおいしく、また食べみたいおそばでした。手打ちのうどんも人気メニューみたいでした。こちらは400円です。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
13:30 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
上毛電気鉄道の西桐生駅からJR桐生駅までは、徒歩約5分くらいでした。 上は、JR桐生駅の駅前の広場です。 | JR桐生駅北口です。高架駅です。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
13:40 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
桐生駅から中心部に向かう商店街。廃業が多くちょっと寂しげでした。 | 桐生市内を走る、桐生朝日自動車の路線バス。東武バスの路線を引き継いで運行しています。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
13:50 | 桐生市郷土資料展示ホールにて 配布されている所蔵カメラのリストです。 |
桐生市内を歩いていたら、偶然に桐生市郷土資料展示ホールを発見して、館内に入ってみました。 館内には、「河原井コレクション」と呼ばれる明治から昭和40年代までのクラシックカメラが353点を展示されていました。カメラ好きの方はぜひ、お立ち寄り下さい。 (ボックスタイプや、ジャバラのカメラをはじめ今はなきペトリなどのメーカーのカメラもありました。) 場所:桐生市本町五丁目365 Tel:(0277)43-3595 開館時間:午前9時〜午後5時。 月曜休館。祝日開館、翌日休み。 入場は無料です。館、翌日休み。 |
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織物参考館・紫(ゆかり) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
14:10 | 織物参考館・紫(ゆかり)に到着しました。 ここは、「動く、さわれる、生きている博物館」をテーマにした織物の資料館です。明治から昭和にかけての桐生織物の機器、道具など約1200点を展示しております。
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![]() のこぎり状の屋根がならぶかつての織物工場 (現在は、資料館です。) |
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北側(写真で見ると、ひとつの屋根の右側で傾斜が急な方)に光を取り入れる窓を設けて、工場内を明るく作業がしやすように工夫しております。 | 資料館の内部です。明るい感じです。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
八丁撚糸機(糸を撚る機械) |
織物を「湯のし」した機械 |
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輸出用広幅織物用の織機 |
織機 こちらの機械は実際に動かすことができます。 |
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織機 |
織機 |
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左から右へ伸びる長い棒が回転することにより、中央の輪も同時に回転。そしてそこから動力をゴムベルトにて各々の機械に伝え機械が動いていたと思われます。 |
現在使用されている織機 実際動いているところが見学できます。 左手から糸を送りこみ織ってゆきます。 |
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現在使用されている織機 2001年のカレンダーを織っています。 一段で4枚分織れ、1時間あたり3段織れます。 (1時間あたり、計12枚の仕上りです。) なお、たくさんの色を使用したり、絵柄がはいると 1時間あたり、2段で計8枚の仕上りとなります。 |
2001年のカレンダーの仕上りです。 |
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織物参考館・紫(ゆかり)⇒桐生市清瀬町 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
14:50 | 織物参考館・紫(ゆかり)を出発しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
15:05 | 桐生市内を、歩いて桐生市清瀬町に向かいます。 途中、前川公園を通りました。芝生が一面に植えられ気持ちのいい公園でした。市内の中心部に、ひろびろとした空間は大変うらやましいですね。 |
前川公園です。 |
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15:15 | ようやく桐生市清瀬町に到着です。東京都清瀬市以外で清瀬という地名と対面するとなにか、なつかしさと親しみを感じてしまいます。 |
桐生市清瀬町の電柱の地名表記 大きく撮ったのが左の画像です。 |
ちょっと見にくくてすみません。町内でやっと見つけた地番表示板です。 |
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清瀬町内の家並みです。 |
清瀬町内の家並みです。 |
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清瀬町のわきを流れる渡良瀬川 |
利根川の合流点までここから、50.2キロメートルです。 清瀬という地名の由来は、「清く流れる渡良瀬川」の清と瀬をあわせてつくられた地名ではないかと川を見て思いました。 |
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桐生市清瀬町⇒東京都清瀬市 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
15:15 | 桐生市清瀬町を出発です。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
15:30 | JR両毛線・桐生駅に到着です。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
15:50 | JR両毛線・小山行き出発です。(東京方面は高崎経由より、小山経由の方が距離が短くなります。) | |||||||||||||||||||||||||||||||
16:13 | JR両毛線・富田駅に到着。窓越しですが駅名板をとりました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
16:44 到着 17:03 発車 |
小山駅に到着しました。宇都宮線の通勤快速・上野行きに乗り換えます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
17:49 | 浦和駅に到着しました。京浜東北線に乗り換えます。 | 上野駅に向かいう通勤快速・上野行き となりは、京浜東北線です。 |
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17:53 | 浦和駅・JR京浜東北線大船行き出発。南浦和駅でまで乗車。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
18:04 | 南浦和駅・JR武蔵野線府中本町行き出発。新秋津まで乗車。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
18:41 | 西武池袋線秋津駅・準急池袋行き出発。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
18:44 | 西武池袋線清瀬駅到着。東日本紀行・前橋&桐生を訪ねても終りとなりました。 |
今回の費用明細 | ||
項目 | 金額 | 備考 |
西武高速バス・池袋⇒前橋 | 1,900 | 現金支払 |
水 | 110 | 高坂SAにて購入 |
前橋文学館 | 500 | 特別展入場料を含む |
上毛電気鉄道中央前橋⇒西桐生 | 660 | 現金支払 |
立花屋本店・冷したぬき大盛 | 600 | 現金支払 |
織物参考館・ゆかり入場料 | 700 | 現金支払 |
サントリー・南アルプスの天然水 | 126 | セブンイレブンにて購入 |
JR桐生⇒新秋津 | 2,210 | オレンジカードにて購入 |
キリン・生茶 | 150 | キオスクにて購入 |
西武池袋線・秋津⇒清瀬 | 140 | レオカードにて購入 |
フィルム代 | 309 | 36枚・ISO100 |
プリント代 | 1,264 | 現像代含む |
合計 | 8,669 |
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